2021-04-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
他方で、先日、一般質疑の中で伊藤理事も御質問されておられましたけれども、そういった法律がたくさんできて、それを所管する組織が政府内で複数できると、今度はこういったプラットフォーマー事業者に対する規制が煩雑になって、そのコンプライアンス対応コストが増して、イノベーションが阻害されて、かえって消費者利便を損ねるのではないかということも十分懸念されると思います。
他方で、先日、一般質疑の中で伊藤理事も御質問されておられましたけれども、そういった法律がたくさんできて、それを所管する組織が政府内で複数できると、今度はこういったプラットフォーマー事業者に対する規制が煩雑になって、そのコンプライアンス対応コストが増して、イノベーションが阻害されて、かえって消費者利便を損ねるのではないかということも十分懸念されると思います。
ただ、今後も、皆さん御承知のとおり、地方においては人口減少がもう加速度的に進むことも懸念される中で、それ以降も経営安定基金の運用益が一定額確保されなければ、やはり大きな事業の柱がないJR北海道、四国に対しては、大変経営が厳しい状況になってくることが十分懸念をされるわけであります。
そうした中で、今般の新型コロナウイルス感染症の影響が外国人に及ぶということも十分懸念されるところでございます。労働法令に基づく休業手当あるいは雇用調整助成金等につきましては、日本人、外国人にかかわらず適用されるものでございます。外国人労働者の方の離職が生じないように、こうした支援策をしっかりと活用していただくことが重要だと思っております。
それは、英国のロイズ市場で活動いたします日本の損害保険会社に対しまして、英国の法制上の義務に沿って保険業務を二つの法人に分けるということになっておりまして、そうしますと、本来は経済実態のある事業活動を行っているにもかかわらず、各法人単位で見れば実態がないと判定されることも十分懸念されるわけでございます。
それから、トラックががたんがたんと揺れるということも輸送中には十分懸念されますけれども、このような、輸送中の、今先生がおっしゃった飛散の危険性の防止、この辺については、どのようなことを今対策として考えられているんでしょうか。
これから考えますと、これから地球の温暖化ということを十分懸念をし、考えてみますと、こうしたスーパータイフーンというものが我が国にも来るということを想定しなくてはならない時代だと思います。このスーパータイフーンとともに、ハリケーン・サンディというのがニューヨークを一昨年十月二十九日に襲ったわけですが、地下街が完全にやられたという状況もあります。 こうした災害にどう対応するかと。
こうした調査が過度に進めば、プライバシーの侵害になることが十分懸念されます。それゆえ、この法案には、評価対象者から苦情の申し出を受けたときには、これを誠実に処理し、処理の結果を申し出者に通知すると書き込まれています。もう既に何らかの苦情が出ることが予見されているからこその書き込みだと思いますが、誠実に処理とは、どのような対応を考えているのでしょうか。
また、サンマやアカイカのような底魚以外の資源の漁獲量の拡大が、底魚資源にも、また生態学的に影響が及ぶことも十分懸念されます。 そういった点も踏まえまして、条約が締結された暁には、日本は、その委員会の中で、しっかりとルールを守るように関係国にも働きかけていきたいと思っております。
なお、具体的に、そうした東北地方での職人不足であるとか、あるいは資材、生コン等の不足ということにそうした予算執行が影響を与えるのではないかということは十分懸念をしていたところでありまして、そこは目を届かせているということで、東北地方の特に震災復興ということに影響があってはならないというふうに思っているところでございます。
そこの中で、事業者が交渉上優位となり価格をつり上げる、競争条件が整っていないとこういうことが十分懸念されるわけであります。
その上で、先ほども内政と外交の関係については私の考え方を申し上げさせていただきましたけれども、今委員がおっしゃったように、しっかりとした対応がなければ大切な国々との関係においても信頼を失うことに十分懸念をせよと、こういう御指摘であったというふうに理解をいたします。これについては私もよく心して取り組みたいと思っております。
これは、まさに国民が広くそのことを甘んじて受け入れざるを得ないというこの状況と懸け離れたところに公務員の一時金があるということの、このちぐはぐさが公務員の皆さん方に対するある種のマイナスのイメージをつくっていくということについて私どもは十分懸念をし、それに対する措置をとらなきゃならないということもこれは事実なんですよ。そのとおりなんですよ。それは大臣が言われたその言葉なんですよ。
だから、被保険者である労働者の同意が必要であるという条件を付したとしても、会社の意に反して被保険者、労働者が同意をしないということが実質的にはできないという、そういう状況があるのを十分懸念されるところなのだから、そうなってしまうと今回の法律案の規定自体も無意味なものになってしまいかねないという、そういう指摘があるわけでございます。
それは、今回の医療安全調査委員会でも、言わなくていいということがついているぐらいですから、そうなることは十分懸念されるわけだし、そうすると、何が問題かというと、再発の防止ですね。次にもう一回同じことを起こさないようにしようということを阻害しかねない面もあるというふうに思っていて、やはりそこは考えなきゃいけないんだろうと思うのです。
○田嶋(要)委員 やはり、そのときその場しのぎで終われば後は忘れちゃうみたいなことでは本当によくなくて、三年ぶりではございますけれども、あのときどういう議論があったか、多くの方が、道路特定財源じゃないけれども、こういう形で財布をつくると結局歯どめがかからなくなる、そして無駄遣いがいつかはスタートする、そういったことに対して我々は十分懸念を表明しておるわけですから、行政府の方は、今回までの、前回了承いただいた
同時に、従来の十年経験研修というのもあるわけでございまして、先生の御指摘のように、重なって、かえって子供と接する時間短くなるんじゃないか、それは我々も十分懸念をいたしておりまして、十年研修のこの改革、改善、こういったことも含めて総合的に考えていきたいというふうに思っております。
この若者たちの多くがフリーター、ニートになって悶々と一生を送ることは十分懸念されることでございます。これは、本人のみならず国全体の損失だと考えます。また、いじめ問題も一向におさまりません。 つまり、今までの公立学校では無理だということであります。百人生徒がおれば百通りの教育法があります。教育というものは、人格を備えた大人が本気で時間をかけて取り組まねばなりません。
これも、基本的な方向性としては、私もそういう流れになるべきかなというふうには思うんですけれども、完全に自由化をして本当にリスクをとっていった場合に、やはり弱い自治体を追い込んでいくような、あるいは弱い自治体が何もできなくなるという可能性も十分懸念されると思われるんですが、その点につきましては、ビジョン懇談会の方ではどのような議論があったのか、教えていただきたいと思います。
この整備については、これはもうある意味ではどんな立派な優れたパイロットでも整備がきちっとしてなかったら、場合によっては事故を起こしてしまうということが十分懸念されます。私は、この整備についてもいろいろ読んでみましたら、やっぱりこれは政府にも責任があるかな、規制緩和が一番やっぱり大きなこの問題を起こしているんじゃないだろうか、そんな思いをしてなりません。
ただ一方で、そうした財政調整機能を通じて、結果として地方がコントロールされてしまう、こういうことは十分懸念をしなければいけないわけでありますので、そういう意味では、どういう考え方に基づいてそうした財政調整がなされていくのか、そうしたものを透明化していくというこうした作業も同時にしていかなければならないというふうに思っております。 それから、道州制の議論、先ほど保岡委員からもお話がありました。